主な指導内容

主な指導内容

・小学生、中学生の学習指導全般
・不登校ぎみ、不登校、発達障害グレーゾーン、軽度知的障害の子どもの学習サポート
・高校生の物理指導
・大学受験のサポート(文系も含む)
・中学受験の理科特化指導(大手塾の理科課題に追われる子どもの苦手分野のサポート指導をしています)

 指導場所は東京都調布市深大寺です。自宅での指導のため、実際に通うことになった時に場所をお知らせしています。進学後の長い人生のプランニングを進路指導と考え、受験合格や進級だけを目標としない『社会と自分の気質とのおりあいをつけた進路』を応援しています。子どもの学習指導と保護者の面談の両軸を基本とした個別指導です。「生徒・保護者の声」をぜひお読みください。結果として有名国立大学や私立中の合格を迎える生徒もいますが、あくまでも本人の最大限の伸び、学ぶ喜びを知ることを大切にしています。オンライン指導もしていますので遠方の方もどうぞご相談ください。

私が考える育てにくさの原因

 ASDだけが濃厚ならば勉学優秀でどうにか学校生活は送れることが多く、ADHDだけが濃厚ならば落ち込みもないために(周囲は苦労するものの)本人はご機嫌に生きていることが多い印象です。けれど、一般的に発達障害はASDとADHDの両面を持っているため、そのミックスさが育てにくさを強めていると感じています。こだわりの強さ等のASDが出る場面では理屈説明を徹底する対応が、言うことがくるくると変わったり計算ミスが多いADHDの面では損か得かの説得といった「両面への全く異なるアプローチ」が必要だからです。純粋な学問や勉強の適正としてはASD的側面が適していると感じますが、ADHDの子に対しては将来のお金儲けやビジネスをかんがみた進路を提示することによって未来像を描かせるようにしています。

指導後の遊び

 毎回ではありませんが、学習後に大学生のお兄さんとボードゲームやカードゲームなどで少し遊ぶ時間をもうけています。子供の苦手さや思いをくみ取る時間ともなっています。