取材

新聞社の記者さんが訪問されました。福祉サポートを受けるほどではないけれど学校や社会とおりあいをつけることが難しい子どもたちに対する教育。何か先駆者の方法論があるわけでもなく、病院に行って解決する問題でもありません。その方法論を第三者に説明して理解していただくことはこんなにもエネルギーがいることなのだなと久しぶりに頭と心が疲れました。けれど、心地よく、ありがたい疲労感です。このような教育に心をよせてくださった記者さんに感謝の気持ちでいっぱいです。