ルービックキューブついに!

なるみ塾生の男の子が、4週かけて今日ついに6面を一人で作れるようになりました。6面できてすごい!という話ではありません。6面を作るプロセスには、何回にもわけて記憶の定着をはかること、一気に覚えようせずに時間をかけること、人と比べないこと、間違えたときに慌てて回さずにとどまること、間違えたらわかっているところまで戻ることなど、たくさんの過程があります。6面がすごいのではなく、自分の能力とじっくりと向き合って達成したことがすばらしいのです。先生も嬉しいよ!おめでとう!