小さな成長に気付く

学校や社会とうまく折り合いがつけられる子どもは、まさに「這えば立て立てば歩めの親心」の親心を満たすのように、ほんの半年でも見違えるように何かを学習していきます。これは幼子の身体的成長についてだけではなく、思春期の学習や生活態度についても同様です。けれど、少し発達に凸凹がある中高生は周囲の期待値よりはずっとずっと微々たる成長です。そんな成長に気づく大人でいたいのです。です。